こんばんは。カウチ(@couch_blog)です。
以前、”人生の悩みは読書で解決しよう!悩みの答えは本に書いてある。”という記事を書きました。
読書は、
- あらゆる偉人達の1次情報を、コスパ良く得る事が出来る。
- スキルUPが望める。
- 様々なジャンルの「本質」を見極める能力を養う。
と、良い事づくめなのです。
では、どうやって読書習慣を付ければ良いのか。
どんなツールで、いつ読むのか、どう読書時間を捻出するか、どの様に読むかを紹介しますが、まずは結論から。
・Kindle Paperwhiteを買うべし!!
・〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、Kindle Paperwhiteを開くべし!!
•その本から3つだけ抽出し、1週間以内に行動する!
目次
◆どんなツールか→Kindle Paperwhite
電子書籍Kindle Paperwhite これが最強です。
Kindle Paperwhiteは、人生で買って良かったもの電化製品同率第1位です。(同率1位は、学生時代にバイドの給料で買った初めてのデクストップパソコンです。それくらい感動とコスパが大きい品物です。)
私は元々、本は紙派で電子書籍はかなり懐疑的でした。
「電子だと、内容が頭に入ってこないのではないか」「読書の紙の感じが良いんだよなぁ」
私はそう思っていました。しかし、これは完全に誤った思い込みでした。
「もっと早く買って読めていれば、この解決法が、あの仕事のシチュエーションで活かせたのに!!」と思う事が頻繁にあるくらい、早くに買えば良かったと後悔してるくらいです。
メリットとデメリットは以下の様に感じてます。
Kindle Paperwhiteのメリット
- 相当数の書籍を持ち運びが出来る。
- そもそも軽い。
- 暗闇でもバックライトが点灯する為、寝ながら読める。
- 電池の持ちは毎日読んでも1〜2週間は持つ。
- Kindle unlimited(月額¥980)に入会すれば、対象本が無料で読み放題。(「自分の端末に、10冊まで(人によって20冊)借りる事が出来る」という表現が正しいかもしれません。)
- すきま時間にすぐ読める。
- 読み終えるまでの予定時間が表示されるから、読了までの時間(ゴール)を把握できる。
- 読書専門機なので、読書に集中できる。
- ハイライト機能で、気になった文章を自分のメモとして保存できる。
Kindle Paperwhiteのデメリット
- 読書に特化している為、検索の文字入力の動作が遅い。
- 電子書籍化されていない本が多々ある。
- 図が頻繁に用いられる書籍には向かない。
- 有料で購入した本は売れない。
- 充電はUSB-Cタイプだが、本体側コネクタが少し不安定で壊れやすい(気がする)
色々書きましたが、人生を変えたければ、絶対に購入すべし。
ちなみに私は、Kindle Paperwhiteの広告無し32GB WI-FIモデルを購入しました。
kindle購入後は、AmazonのKindleunlimitedに登録しましょう。(別記事で紹介します。)
◆いつ読むか、どう読書時間を捻出するか→〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に
まとまった時間を割ければ良いですが、そうもいかないですよね。私もそうです。
家庭をお持ちの社会人は、起床後や帰宅後は、家事・炊事・子供とのふれあいと、中々読書の時間を避けないと思います。
なので、スキマ時間を活用しましょう!
スキマ時間に読むコツは、〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、Kindle Paperwhiteを開くべし!!です。
・スマホをいじりたくなったら、本を読む。
・テレビを観たくなったらすぐに、本を読む。
・起きたらすぐに本を読む。
・寝る前に本を読む。
〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、本を読む様にすると、かなり多くの時間を捻出できます。
1日のタイムスケジュールで考えてみる
・朝起きてすぐにキンドルを5分読む
・電車の人:電車乗車の列に並んだらすぐに読む。電車内でスマホをいじりたくなったら、本を読む。
・車、バイク通勤:発進する前に5分読む。到着後、降車前に5分読む。
・自転車通勤:玄関入り口で、発進前に5分読む。会社に着きそうになったら、近場で5分立ち読みする。
・徒歩通勤:出発する前に玄関で5分読む。会社に着きそうになったら付近で5分読む。
帰りも同じ。
・帰宅後、色々あると思うけど、お風呂に入る前に5分。風呂から上がったらすぐに10分読む。
・夜、寝床に入り、寝る前に10分〜20分読む。
これで、1時間は確保出来ます。
上記にプラスして、お昼休憩ですとか、朝や帰宅後にもっと時間を割けるのであれば、どんどん読書をトライしてください。
習慣の秘訣は、仕組み化(自動化)する事
読書に限らずですが、習慣・継続は、意識とか根性の問題ではありません。仕組み化・自動化が全てです。
なので、〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、Kindle Paperwhiteを開く
そうして仕組み化・自動化して、習慣化するのです。
ただ、「短時間過ぎて、本の内容が頭にはいらない。」 という意見があると思います。
大丈夫です。
次の項で、短時間でもOKな方法を紹介します。
◆どの様に読むか→その本から3つだけ抽出し、1週間以内に行動する!
〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、本を読めば、かなり多くの時間を捻出できる様になるはずです。
ですが、「短い時間では頭に入らない」「身になっていない気がする」という方もいると思います。
そこで、短時間の読書でも、本の内容をばっちり身につける方法を紹介します。
それは、その本から最低3つ、いや3つだけ、行動出来そうな事を抽出する事です。
みなさんは今まで読んだ本の内容をどれだけ覚えてますか?
私は2週間もすれば、1度読んだ本の内容は8割抜けていきます笑
1冊の本を、1度の読書だけで全ての内容を理解し、記憶に留めるのは到底無理なのです。それが出来るなら、誰も苦労しないですよね。
かといって、何度も同じ本を読んだり、全て書き留めるのは時間が掛かる。
(良本に出会えた時は何度も読み返して、読書ノートを付けたりするのも勿論良いと思います。私もやってますが、それはまた別記事で書きたいと思います。)
私たちは、とにかく忙しいのです。
なので、短時間の読書の中から、3つだけ、行動に移せそうな事を抽出するのです。
たったの3つだけと思うかもしれませんが、これで十分元が取れます。ただ何と無く読んで全部忘れてしまうより、100万倍良いです。
そして、抽出した3つのアウトプットを、1週間以内にアクションを起こしてみるのです。それを何度も何度も繰り返していくのです。
◆まとめ
・Kindle Paperwhiteを買うべし!!
すぐ読めて持ち運びできる、最強の読書ツールです。
・〇〇したくなったら、〇〇したらすぐに、〇〇する前に、Kindle Paperwhiteを開くべし!!
スキマ時間を活用しまくって、読書時間に充てましょう。
•その本から3つだけ抽出し、1週間以内に行動する!
本の内容全てを覚える必要はありません。
たったの3つだけ、行動に移せる事を取り出して、すぐに実行しましょう。
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